爪とぎレベル:構って(実写版)

・・・・・・(ガン見)
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中野トナカイ、まつい店長のお店日記にぐっと胸ぐら掴まれてじわじわきています。
ぐっと掴まれた時点で、ガッとブログ記事を書いてしまえばよかったのですが、
じわじわしているうちに、固まってしまって言葉が出てこなくなりました。
いつもの私のパターンです|||orz
こういうのは初動の衝動で出さないとだめですね。
湧き水の如く出てきていたはずの言葉のイメージが、すっかりどこかに沈殿してしまって、
またヘドロに変化してしまったようで。
私の中には、そんなヘドロコンテンツやヘドロ計画がどろどろと溜まっていくつもの沼を形成しているのですが、ああこれもしかして蠍に土星が戻ってきた時にどーにかしないと完全に取り返しつかなくなる気がして焦りますわ。
んんん、取り返すって言葉をチョイスする時点でなにか間違っている気もしますが。。。(´ー`;)
この記事を見ていて、ぼんやり、これはMCの話でもあるなぁと思いました。
MC、ホロスコープの天頂、10ハウス。
その人の肩書き、社会での顔、ということから、天職という意味合いでの仕事を見るポイントです。
(ちなみに、労働という意味合いでの仕事は6ハウスで見ます)
自分で決める「私」という肩書きではなく、周囲や社会が決(求)める「私」という存在の立ち位置。
私がどうしたい、これを差出したい!という成果物ではなく、結果的に求められる私の存在形態、
みたいな。
(それでいくと、本文にある「役に立ちたい」は、6ハウスの方ですよね。奉仕的という意味でも。)
出すものにプライドを持ち、扱われ方は気にしない、というのがプロなんですよ。(本文引用)
批判批評を気にしていたら何にもできない、ぬるく個性のないコンテンツにしかならない、というのはよく言われることですが、でもこれを本当にやりきるっていうのは、とても勇気のいることです。
正直、私はまだ怖いです。
先日の甘夏さんのインナーチャイルドカードセッションでも思いっきり出てきてましたね(苦笑)。
→ 馬とニンジンと私
でも、それを言っていたら、言い続けていたら、私はこのハートを手に入れることが出来ないんですよ。そうだろ私?うぐぐぐぐー
6ハウス的な仕事としてはね、ある程度はちゃんと出来てると思うんですよ。
それこそサラリーマンとして積み上げてきたものや、勉強して積み上げてきたものや、対面鑑定で経験してきたものなどエトセトラエトセトラ。
でもその一歩先となると、まだその壁を突破しきれないなにかがある。
そもそも、万人に受けるというか、誰からも批判をされないという言い分は存在しない。
それは受け取る人それぞれの心の反射が、それを作りだしているのだから。
こちらの流した水(言葉)が、相手の琴線に触れるのか、それとも棘に触れるのか、それは分からない。
そして、琴線にしろ、棘にしろ、触れたのであれば、そこから始めればいい。
とっかかりが掴めたのだから。むしろラッキーじゃないか。(カウンセリングの場合は特に)
と、言い切れるように、私はなりたい。(宮沢賢治風)
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